第25回 知働化研究会 の 様子 大槻 記 日時:2014年2月7日:金曜 18時30分(といいつつ19時より開始)〜21時30分くらいまで 場所:新宿井三井ビル34階豆蔵大会議室 議題: (1)知働化研究会誌の中身 各メンバの作品の執筆状況(タイトル、コンセプト、進捗・予定など) (2)知働化研究会誌の形 会誌のスタイル、形態などについて (3)知働化研究会、知のフリマ、アジャイルプロセス協議会の今後について 備考: 知働化研究会誌第2号を何らかの形で作成・公開することになりました。創刊第1号はinDesinで編集、PDF(紙の冊子を小量試作)での公開としましたが、第2号はより進化した形を模索したいと思います。 各メンバの作品は、どういった形になるにせよ、存分に執筆を進めてください。2013年度中を一つのマイルストーンとし、総会で何らかの報告・お披露目ができるとよいと考えています。 ★各検討状況は、以下の通りでした。 羽生田さん:パターンランゲージ方面(知の民俗学?)方面で順調 本橋さん:「ゆる思考」がアジアンプロップ(3月)で公開。これで正式のリファレンスになりますね。あと、「知のフリマ」を知働化の観点のケーススタディとして分析する試みをしてみたい。 荒川さん:タイトルは「未定」。スキル、センス、パッションなどの縦横無尽な検討。 水越さん:バーンダウンチャートの話から始まり(知の)ペースメイキング、パフォーマンスをコントロールするところなどについて検討中。 飯泉さん:いつもの調子。 山田さん:出荷基準になるのを待つ状態。 大槻:http://www.ichicorp.biz/secondary/ にある随想集『知平』をベース。 濱さん:エンジニアの引導の渡し方。人材選別あたりがテーマ。 藤原さん:連想検索方面で何やらごそごそと。 高橋さん(メールにて):『よい道具とよい職人』の構想を進めている。 萩原さん(メールにて):分散システムの非線形性、NP問題、open issuesとか、データベース技術との融合など ★次回(第26回)会合予定:3月17日(月曜)18時30分より 宿題:各自、ウォータフォール型の執筆計画に従い、着々と進めていくことにしましょう。 ■ |